
インナーチャイルド療法は、公認心理師・ヒプノセラピストの紫紋かつ恵が提供しています。
インナーチャイルドとは?
人間関係のトラブル、極度のあがり、特定の苦手意識などは、幼い頃のトラウマに原因があるのかもしれません。
インナーチャイルドとは、私たちの中にいる内なる傷ついた子供のことです。あなたの生きづらさは、インナーチャイルドの心の叫びかもしれません。
幼い頃、親や周りの環境などから精神的・身体的な傷を受けると、子供は逃げ出すことができず、感情を抑圧して、その世界に順応して生きていこうとします。インナーチャイルドは、そのトラウマと共に作られます。
そのトラウマが作られたときは、あまりに幼く、当たり前のように常習的だったかもしれません。だからこそ、覚えている記憶というよりも、身体に封じ込められ、凍りついた感覚や感情として残ります。
大人になってからも似たような状況になると、思考は間違ったシグナルを発して、身体が勝手に反応してしまうのです。あなたがもし生きづらさを抱えているのなら、それはインナーチャイルドが傷ついているからかもしれません。
セラピーでは、どんなことをするの?
インナーチャイルドセラピーでは、潜在意識下でインナーチャイルドに出会い、その欲求を満たすことで心を軽くしていくことを目指します。癒された子供は、大人であるあなたが寄り添うことで安心し、あなたの一部になっていきます。
年齢退行療法では、潜在意識下でトラウマとなった記憶まで退行し、凍りついていた悲しい記憶を丁寧に解き放ちながら、安全で安心な感情へと書き換えていきます。これにより、身も心も軽くなり、無意識のネガティブな反応を変えていくことができます。
※現在、精神科、心療科、薬物、アルコール依存などで治療を受けている方は、その代替になるものではありません。必ず専門家の治療を受けてください。
こんな方におすすめです
- 理由のわからない不安や恐れがある
- ココロの満足感が得られない
- 頑張りたいけどやる気が出ない
- 過去の失敗やトラウマに捉われている
- 人の目が気になって仕方がない
- ストレスからくるココロやカラダの不調を抱えている
- 思い癖だと判っていてもうまくいかないことがある
セラピーを受けるとどうなるの?
- 自然な笑顔になる
- 自己受容ができるようになる
- 自分を愛せるようになる
- 不安感や焦りが軽減する
- 視野が広がり、物事を広く捉えられるようになる
- 苦手意識が軽減する
- 不眠症が軽減し、よく眠れるようになる
- 罪悪感や後悔が少なくなる
- ありのままの自分を受け入れやすくなる など
インナーチャイルドと癒し ― 7つの心理パターン
ジョン・ブラッドショー氏は、著書『インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法』の中で、傷ついたインナーチャイルドが私たちの生活を汚染するさまを、次の7つの心理パターンとして述べています。
共依存
アイデンティティの喪失によって特徴づけられた病理。自分の気持ちでなくパートナーなどの気持ちを感じすぎてしまうことや、自分が何を必要とし、欲しているかわからない状況。
犯罪行動
子どもの頃の虐待などにより恐怖のあまり加害者と同一視して、同じ行動をすること。ヒトラーは幼い頃、慢性的にユダヤ人地主の非嫡出子だったサディスティックな父親から暴力を受け、自尊心を傷つけられ、ひどい辱めを受けて育ちました。ヒトラーは無実の何百万人もの人に対して、自分が受けた虐待を再現したのです。
自己愛的障害
親である養育者の愛に頼っていいのだという欲求が満たされないと、「自分らしさ」の感覚が育ちません。それにより、人間関係に次々失望したり、自分の欲求を満たしてくれる恋人をいつも追い求めたり、セックスや恋愛に溺れてしまったり、自分の価値を物やお金に見出したりすること。
信頼問題
親や養育者が信頼できなかったために疑り深くなること。周囲をコントロールしないと気が済まなくなったり、任せられなかったり、逆に妄信的に相手を信じてしまったり、コントロールを放棄してだまされたりします。
行動化・内攻化
子供のとき、怒りや悲しみを表現する場がない、無条件で受け取ってくれる場がないと、その感情が内攻化します。内攻化したエネルギーは深刻な肉体問題を引き起こし、意中障害、頭痛、腰痛、首の痛み、肩こり(筋肉の異常な緊張)関節炎、喘息、心臓麻痺、癌や事故にあいやすいなどがあります。
魔術的な思い込み
親が「あなたのせいで命が縮む」「おまえが何を考えているかお見通し」「ご飯を残す子はダメな子」等ということを魔法のように信じ込むこと。「お金さえあれば何とかなる」「恋人に捨てられたら生きていけない」など、妄信的に信じ込むこと。
親交の機能不全
見捨てられる恐怖と、飲み込まれる恐怖の両極端を行き来すること。征服されることを恐れて永久に孤立したり、独りになることを恐れて破壊的に結びついたりします。
その他、アルコールや薬物への依存・中毒化や自虐などもあります。このように、インナーチャイルドが心の奥にいると、あなたの様々な場面で表面化し、ありのままのあなたを表現することを拒んでしまうのです。
紫紋かつ恵の、インナーチャイルド癒しの体験
ある身近な人の性格の酷さを責めてやろう。という、なんとも卑しい気持ちからでした。(私って真っ黒でした)
そんな中で「インナーチャイルドの癒し」という本に出会いました。
相手がおかしいからどこがおかしいのか見つけてやろう!って思っていたのに、見つけたのは、自分。インナーチャイルドは、私でした。
読み進めるうちに、過去の記憶がよみがえりました。いつも苛められていた小学生の自分。校庭でぽつんと佇む、自分。すっかり忘れていました。記憶から完全に消して、何もなかったかのように消した過去の記憶がよみがえったのです。
「子供の私」はさみしそうに、醜い自分を責めて、たった一人で耐えていました。胸が苦しくて、泣きたいのにそれすらしない、虚無感。存在が全否定されているような強烈な感覚。
忘れられたその苦しみは、「思い出して、私はまだここにいるよ。」とSOSを出していたのです。
その自分をイメージの中で抱きしめると、思い出してくれたことを喜んでいたようでした。
その苦しみを本当にわかってあげられるのは、(大人になった)自分しかいないことを理解しました。号泣でした。子供の私も泣いていました。
数日は感情が揺れて苦しかったけれど、少しずつ、そして随分楽になって、本当に不思議なのですが、それからは前に進むための壁がなくなりました。そのお陰で今があります。私の糧となっています。
そして、わざわざその状況を選んで今世生まれてきた人生の仕組みに、感謝です☆
インナーチャイルドのセッション、不思議でとてもパワフルですよ。
あなたが本来の自分を取り戻し、軽やかに生きていく。
そのお手伝いができることを、心から願っています。
― 紫紋かつ恵
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