子どもの不調に「私のせい」と自分を責めてしまうママへ|潜在意識から見る子育ての悩み【お悩み別コラム】

このブログにたどり着いてくださり、ありがとうございます。
名古屋の催眠療法士・公認心理師の紫紋です。

ひとりで抱えてきたお悩みの答えは、
実は、ご自身の心の奥深く「潜在意識」の中にあります。

この「お悩み別コラム」では、よくいただくご相談をもとに、
潜在意識の専門家として、次のようなことをお伝えしています。

  • 今起きている困りごとの背景に、何があると考えられるか
  • 心の奥(潜在意識)に、どんな原因が眠っていることが多いか
  • ヒプノセラピーでは、どのように紐解いていくのか
  • 実際に受けると、どんなふうに進み、どう変わっていくのか

読んでくださったあなたにとって、
気づきや癒し、そして変わっていくきっかけになれば幸いです。

「私の場合はどうだろう?」と思われたら、
どうぞ気軽に、30分の無料相談からご連絡くださいね。

子どもの不調で自分を責めてしまう・・よくいただくご相談

「子どもがこうなったのは、私のせいなんです」

お子さんの心や体の不調、
学校への行きしぶり、不登校
人間関係のつまずき
感情トラブル・・

お母さんからとてもよくお聞きする言葉です。

こうしたご相談をくださる方の多くは、
心理学を学んだり、
セミナーに通ったり、
カウンセリングを受けたり、
お子さんのために、
本当に一生懸命努力してこられた方が多いようです。

それでも、
「私がまだ変われていないから」
「私の至らなさが、子どもに出ている」

と、さらにご自分を追い込んでいる・・。

子どもの不調は、親のせいなのですか?

お母さんが自分を責める必要はありません✨

お子さんの困りごとは、「誰かのせい」ではなく、

家族の中にある大切なことに気づかせてくれるサインです。

お母さんだけの問題でもなく

お子さん自身の魂も、実はその経験を通して学び、
これからの人生に必要な何かを受け取っています。

今は、そう思えなくても大丈夫です。

回復された方の多くが、あとになって
「あの出来事があったからこそ、本当の自分に戻れた」

とおっしゃいます。

※お子さんに体の症状がある場合は、医療機関での治療を大切にしてくださいね。
ヒプノセラピーは、治療に代わるものではなく、お母さんご自身の心を整えるためのものです。

「自分が変われば」と学ぶほど、苦しくなる理由?

変わりたいのに変われない部分は、
思考ではなく、潜在意識の深いところに原因があります。

そこに届かないまま「あなたが変われば」と言われ続けると、
自分を責める気持ちだけが強くなってしまいますよね・・。

「現実を作っているのは自分」という考え方は、確かに大切です。

でも、幼い頃の心の傷がまだ強く残っている場合は、
考え方を変えようと、感謝したり、自分が原因と分かっていても
なかなか変われないものです。

大人から見れば小さく見えても、
当時の小さな自分にとっては、
どうにもできないほど大きいからです。

その時にできた思い込みは、
頭で理解するだけでは、なかなか外れません。

いろんな学びは大切ですが

心理療法は200〜300種類あるといわれています。
それだけ「これさえやればいい」という方法はない、ということです。

どれも素晴らしいものですが、

今のあなたに合う方法を選ぶことが大切です。

自分でインナーチャイルドを癒しても、しっくりこないのはなぜですか?

心の奥で「凍りついたインナーチャイルド」が、まだ見つけてもらえずに隠れていることが多いからです。

インナーチャイルドとは、心の中に今も生きている、子ども時代の自分のことです。

のべ5,000人以上のセッションを重ねる中で、
誘導瞑想やワークを続けても楽にならない方の心の奥には、
こんな子がいることが多いと感じています。

  • 外の世界は怖いから、ここでじっとしていようと思っている
  • いい子でいないと愛されないと思い込んでいる
  • 本当は見つけてほしいのに、すねて隠れている

この子は、「あなたが悪い」と思われることを何より恐れています。

だから、いくら「大事にするね」
と呼びかけても、出てこられないのです。

「ずっとほうっておいてごめんね」
「どんなあなたでも、会いたいよ」

そんな気持ちで深く入っていくと、
少しずつほどけて、出会えるようになっていきます。

私自身も、心の穴が埋まる感覚を初めて知りました

私自身、人生で一番つらかった時期は、すべて自分のせいだと思っていました。
何をしても良くならず、心にぽっかり穴が開いて、冷たい風が吹いているようでした。

ヒプノセラピーでインナーチャイルドを癒したとき、
その穴が少し埋まる感覚を、初めて味わいました。

一度ですべてが埋まったわけではありません。
少しずつ埋めながら、今に至っています。

子育てに悩むお母さんによくある3つのパターンとは?

自分を責めてしまうお母さんの心の奥には、主に3つの背景が見られます。

1. 「ちゃんとしていないと愛されない」という思い込み

幼い頃、認めてもらうために必死だった経験から、完璧なお母さんでいようと頑張り続けてしまうケースです。

2. 誰かの期待に応えるための子育て

自分の親や義理の親など、誰かに認めてもらうことが、
知らないうちに子育ての目的になっているケースです。
「自分が何をしたいのか分からない」と感じる方も少なくありません。

3. 自分では届かない場所にいるインナーチャイルド

自分なりに癒しのワークを続けているのに、しっくりこない。
心の深いところに、まだ出会えていない子がいるケースです。

ヒプノセラピーでは、どのように進めていくのですか?

インナーチャイルドの癒しを中心に、
ご家族の「魂の声」を聞くことや、ハイヤーセルフとの対話へと進めていきます。

ご家族の「魂の声」を聞く

ヒプノセラピーでは、ご自分の心だけでなく、
お母様やごきょうだいなど、ご家族の魂の声を聞くこともできます。
相手が今ご存命かどうかは関係ありません。

相手の立場になって、その深いところを感じたとき、
「だからだったんだ」と、すっと腑に落ちることがあります。

癒しとは、理解です。
深い理解ができたとき、気づきとともに、自然と変化が訪れます。

ハイヤーセルフに導いてもらう

誰かの言葉に従っているほうが安心する。
そんな生き方をしてきた方ほど、

最後にハイヤーセルフ(自分を超えた大いなる存在)に出会うことをおすすめしています。

外側の誰かではなく、自分の内側からの導きを感じて生きていく。
そうなると、現実も少しずつ豊かに変わっていきます。

催眠に入りにくいときは、体からゆるめていきます

「前に受けたとき、うまく入れなかった」という方もいらっしゃいます。
不安が強い時期や、初めての体験では、そう感じることもあります。

込み上げてくる感情があるということは、
すでに潜在意識とつながりかけている状態です。

入りにくい方には、ボディワークを入れた「魂蘇セラピー」にて

体をゆるめるところから始めますので、安心してください。
当日は、ゆったりした服装でお越しください。

ヒプノセラピーを受けると、依存してしまいませんか?

ご心配はいりません。ヒプノセラピーの目的は、
あなたが自分の内側に答えを見つけられるようになることです。

「カウンセリングは依存するからよくない」と言われて、
不安になる方もいらっしゃいます。

でも、のべ5,000人以上のセッションの中で、
依存してしまったという方はほとんどいません。

大切なのは、セラピストのあり方だと思っています。

答えを外から与えるのではなく、
あなたの中の答えに出会うお手伝いをしています。

子育てに頑張ってきたあなたへ

ここまで、本当によく頑張ってこられましたね。

ひとりきりで抱えてきた寂しさも、
自分を責めてしまう苦しさも、
心の奥の小さなあなたからの、「見つけてほしい」という声なのかもしれません。

お母さんが心の底から「私は私でいいんだ」と思えたとき、
そのエネルギーは、お子さんにも自然と伝わっていきます。

「もう変わりたい」と思えた時から、変化はもう始まっています。

名古屋のシモンヒプノセラピーについて

  • 公認心理師・催眠療法士の紫紋かつ恵が担当します
  • 開業16年、のべ5,000人以上のセッション実績
  • 名古屋市名東区、地下鉄東山線「一社駅」から徒歩3分
  • 初回セッションは約4時間(対面・オンライン対応)
  • 30分の無料相談を受け付けています

お子さんへの関わり方のご相談は、子育て相談のページもご覧ください。

ご予約・無料相談は料金・ご予約のページからどうぞ。

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この記事を書いた人

公認心理師・ヒプノセラピスト。名古屋市名東区、地下鉄一社駅から徒歩3分のサロンで、2010年から個人セッションを行っています。年齢退行・インナーチャイルド・前世療法などを用いて、これまでにのべ5,000人以上の方とご一緒してきました。対面のほか、オンラインで全国・海外からもご相談いただけます。著書に『最新版 生きづらさを解消するイメージセラピー』(同文舘出版)。